WEKO3
アイテム
Moodleの運用上の問題点と、iPad・MAC OS X Serverによるe-Learningの可能性
https://doi.org/10.20645/00000520
https://doi.org/10.20645/00000520bd35cd62-cf9d-4edc-bfcf-11dab8054bd4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | [ELS]紀要掲載論文等 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2016-12-13 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Moodleの運用上の問題点と、iPad・MAC OS X Serverによるe-Learningの可能性 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | Moodle | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | iPad | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | MAC OS X Server | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | e-Learning | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.20645/00000520 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA12591770 | |||||||||
タイトルよみ | ||||||||||
タイトル | Moodle ノ ウンヨウジョウ ノ モンダイテン ト iPad・MAC OS X Server ニヨル e-Learning ノ カノウセイ | |||||||||
言語 | ja-Kana | |||||||||
著者 |
金子, 淳
× 金子, 淳
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カテゴリ | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 論文 | |||||||||
要旨 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | e-Learning を実際の授業において活用するには、新しいシステムの構築やテクノロジーを追求するのではなく、(1)すでに出来上がっていて、(2)誰でも利用でき、(3)簡単で、(4)できるだけお金のかからない形で導入可能なもの、という観点から取り組むことが重要である。その点を考慮すると、これまでe-Learningを実施する際に行われてきた、Linux のサーバーにMoodle を稼動させ、コンピューター・センターの端末から利用するという形式は、e-Learning を普及させるという観点からは、あまり有効ではなかったように思われる。特に、それは、(1)専門的知識を必要とすることや、(2)学内のネットワークを使用するため、ネットワーク全体に影響を及ぼすことを考慮すると、なかなか思い切った実験を試みづらい、ということに加え、(3)コンピューター・センターで座学の授業を行うには、非常にやりづらいという問題として顕在化する。それゆえ、これらの問題を解決するため、iPad + Mac OS X Server のシステムを構築することを考えた。システムの概要は、一般教室内に持ち込んだノート・パソコンをサーバーにし、無線LAN ルーターから電波を飛ばし、iPad からアクセスする、というものである。これは一般教室内に学内ネットワークとは別個のクローズドなネットワークを、新たにひとつ作り上げることを意味する。これにより、学内ネットワークとは独立しているため、大胆な実験と検証を行うことが可能になる。また、これまでe-Learning を行うために、大掛かりなマルチメディアルームなどの巨額な設備投資が必要だったのに比べ、きわめて安価にネットワークを構築できる。さらに、OS にMac OS を用いることによって、iOS のiPad とは極めて親和性が高く、標準搭載されているアプリなどを効果的に活用できる。そして、iPad 用のアプリを独自に開発することによって、多様多彩なe-Learning を行う可能性がさらに広がるのである。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
ja : 会津大学短期大学部研究紀要(CD-ROM版) en : Bulletin of Junior College Division, the University of Aizu 号 69, p. 105-112, 発行日 2012-03-25 |
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出版社 | ||||||||||
ja | ||||||||||
会津大学短期大学部 | ||||||||||
URL | ||||||||||
識別子 | http://www.jc.u-aizu.ac.jp/research/activity/2012/r_06.pdf | |||||||||
識別子タイプ | URI |