@article{oai:jc.u-aizu.repo.nii.ac.jp:00000584, author = {中澤, 真 and 後藤, 正幸}, issue = {63}, journal = {会津大学短期大学部研究年報, Bulletin of Junior College Division, the University of Aizu}, month = {Feb}, note = {一般的に日本の地方都市では,首都圏と比較して交通網の整備が十分ではなく,また居住地域も広範囲に及んでいる.このような制約下では,自治体や地域の教育機関が提供する生涯学習プログラムも物理的な距離の問題から利用しやすい環境とは言い難い.高齢者社会の到来で今後ますます需要が高まるであろう生涯学習プログラムを充実させるためには,ユニバーサルアクセスを実現することが重要な課題である.本学で開講したばかりの遠隔型eラーニングは,学内向け教育として魅力ある授業創りや,社会の要請に応えられる人材育成などの支援システムとして活用するだけでなく,先に述べたような生涯学習プログラムなどの地域貢献・活性化にも応用することが期待できる.そのためにも,現在の遠隔型講義の課題である円滑な双方向コミュニケーション支援システムの構築が必要不可欠である.本研究では,遠隔講義の双方向コミュニケーションについての問題点を分析する.次に,既存のeラーニングシステムにおける双方向コミュニケーション支援の研究動向について調査・検討し,新しい支援システムについて考察する., 論文}, pages = {99--112}, title = {遠隔講義における双方向コミュニケーションについての課題とその解決に向けて}, year = {2006}, yomi = {ナカザワ, マコト and ゴトウ, マサユキ} }