@article{oai:jc.u-aizu.repo.nii.ac.jp:00000449, author = {中澤, 真}, issue = {66}, journal = {会津大学短期大学部研究年報(CD-ROM版), Bulletin of Junior College Division, the University of Aizu}, month = {Mar}, note = {少子化の影響で大学を取り巻く環境は大きく変化し,学力や意欲の面で多様な学生が入学してくるようになった.このような学生に対応するためには,教員側から学生に一方向的に伝達するだけの従来型授業をやめ,授業時間内に十分なコミュニケーションをとる必要がある.しかし,カリキュラムとしての到達目標に達するためには授業進度も維持しなくてはならず,コミュニケーションのために十分な時間を確保するのは難しい.本稿ではこの問題に対し,オープンソースLMS であるMoodle を活用して授業時間内のコミュニケーションを強化しながらも教育効率を低下させない方法を論ずる.具体的には,授業時間内のコミュニケーション時間を確保するために,Moodle による授業時間を効率的に活用する方法について検討し,さらに,教員と学生間及び学生同士が効率的・効果的にコミュニケーションをとれるようにするためのMoodle 活用法についても検討する.また,対面型授業だけでなく遠隔型授業の場合のコミュニケーション強化についても述べ,最後にアンケートデータに基づき有効性を示す., 論文}, pages = {53--72}, title = {授業におけるコミュニケーション強化のためのLMSの活用について}, year = {2009}, yomi = {ナカザワ, マコト} }